生豆を焙煎することで、コーヒー豆に含まれる水分が減少し、コーヒー独特の風味が引き出されます。焙煎時間によって色や味わい、香りが変化し、焙煎度は浅炒りから深炒りまで8段階に分類されます。こちらはちょうどいいぐらいの焙煎度です。
富岡涼
※この有機栽培の生豆は、日本有機JAS認証で、化学肥料及び農薬を一切使用していません。また、遺伝子組換え種苗を使用していません。輸送(船)、倉庫(保管)、製造工程(焙煎、包装)など、いずれの過程においても薬剤は一切使用せず管理されています。
いきなりですが、私自身元々コーヒーは苦手でした…。ですが、ある一杯のコーヒーをきっかけに一気に私はコーヒー好きになりました。それが、焙煎したてのコーヒーでした。コーヒーなんてただ苦いだけの飲み物と思っていたのに、その時のコーヒーは口に残る余韻から鼻に抜ける香り、全てが今まで飲んだものとは別物でした。あの時のような新鮮で美味しいコーヒーを、皆様のご家庭や職場でも楽しんでいただけるよう、想いを込めて焙煎をし、お届けしていきたいと思っております。
コーヒー豆 焙煎度 標準(中煎り)、コーヒー豆 焙煎度 濃厚(深煎り)、受注生産ドリップパック 焙煎度 標準(中煎り)、受注生産ドリップパック 焙煎度 濃厚(深煎り)
2025.02